11月は全体研修にて『感染症予防に関する研修』を実施しました。

日頃から、利用者様に対し直接触れて接することが多い我々は、

いつウィルス感染の媒介となってしまうかもしれません。

その危険性を最小限に抑えることが非常に重要です。

そのために一番効果的であるとされていることが『手指洗浄』

つまり『手洗い』です。

簡単そうに思えるこの手洗いですが、しっかりとポイントを押さえて

行わないと洗い残しができ、そこに万が一、菌が付着していた場合、

感染源となってしまいます。

訪問看護スタッフを講師に、参加者全員が真剣に実技研修を行いました。

洗い残しは手洗いチェッカーでしっかり確認！！

おそろかになりがちな指の股もしっかり洗います。

こうした地道な活動が実を結び、感染予防につながると思います。