セラピューティック・ケア

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皆さんは『セラピューティック・ケア』をご存じでしょうか。

英国赤十字社が高齢者介護施設や緩和ケア病棟・ホスピスを訪問するボランティアのために開発した心身のケア法で、肩や首、手などのマッサージによりオキシトシン(優しく触れることによって触れる人と触れられる人の両方に分泌されるホルモンで、不安や孤独感などのネガティブな過剰を軽減させ、心身をリラックスさせると言われている)の分泌を促し、両手の温もりを伝えることにより、言葉を介する必要のない心の”手当て”を行うことを目的としている。

という活動(活動団体)の方たちがいらっしゃいます。

当ホームでは以前よりセラピューティック・ケア協会よりボランティアにご協力いただいており、多数のお客様がリピーターになっておりました。新型コロナウィルス感染症による活動制限によって活動を自粛していただいておりましたが、先日より再開となり早速多数のお客様がご利用されました。

今後も定期的にお招きしていきたいと思いますので、ご興味がございましたら是非お声掛けをお願いいたします。